夏休みの思い出
何処に行く予定も無くでもどこかに行きたいのが夏休み。
皆さんはどこかに出かけましたか?
子供のころは山や川、田舎の親戚等ほんの小さな旅行でも
心がワクワクして、ドキドキするような冒険に心底楽しむ事ができ、
感受性が豊かだったな〜とつくづく感じたりいたします。
そんなわけで 感性を高めるために
8月13日(木)メアリーブレア展に行ってみました。
ディズニーが信頼し長年映画作品のカラースタイリストとしてウォルトを
支えてきた女性で、もっともよく知られている彼女が手がけた作品としては
ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールド!
色もデザインもキャラクターもキュートでハッピーですよね。
1978年未だ67歳だったのに脳溢血で死去されていますが、
アニメーター、本の装丁デザイン、壁画等多くの作品を残しています。
一つ一つの作品がアニメのセル位の大きさでおさまっているので
近くで一つづつゆっくりと見ていると2時間位かかってしまいました。
でも、昔見た事のある挿絵があったり、私たちがアニメで見ている
不思議な国アリスのコンセプトアートとなっている作品等は
全体のバランスや色の構成全てにおいてメアリーのイメージが生かされいる事が
よくわかり、その才能の豊かさに驚かされます。
夏休みという事もあり、わりと混雑はしていましたが、
東京の美術館はどこでもそれなりに混雑しています。
家を一歩出るところから旅のはじまりと考え、
街の景観や、その場所の空気を楽しめれば、
東京迄の美術館見学日帰りの旅も夏休みのいい思い出かもと思える一日でした。
皆さんはどこかに出かけましたか?
子供のころは山や川、田舎の親戚等ほんの小さな旅行でも
心がワクワクして、ドキドキするような冒険に心底楽しむ事ができ、
感受性が豊かだったな〜とつくづく感じたりいたします。
そんなわけで 感性を高めるために
8月13日(木)メアリーブレア展に行ってみました。
ディズニーが信頼し長年映画作品のカラースタイリストとしてウォルトを
支えてきた女性で、もっともよく知られている彼女が手がけた作品としては
ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールド!
色もデザインもキャラクターもキュートでハッピーですよね。
1978年未だ67歳だったのに脳溢血で死去されていますが、
アニメーター、本の装丁デザイン、壁画等多くの作品を残しています。
一つ一つの作品がアニメのセル位の大きさでおさまっているので
近くで一つづつゆっくりと見ていると2時間位かかってしまいました。
でも、昔見た事のある挿絵があったり、私たちがアニメで見ている
不思議な国アリスのコンセプトアートとなっている作品等は
全体のバランスや色の構成全てにおいてメアリーのイメージが生かされいる事が
よくわかり、その才能の豊かさに驚かされます。
夏休みという事もあり、わりと混雑はしていましたが、
東京の美術館はどこでもそれなりに混雑しています。
家を一歩出るところから旅のはじまりと考え、
街の景観や、その場所の空気を楽しめれば、
東京迄の美術館見学日帰りの旅も夏休みのいい思い出かもと思える一日でした。
